超加工食品を食べる量が多いほど死亡リスクが高かった

(2019年6月) "*The BMJ*" に掲載されたスペインの研究で、超加工食品(お菓子・ジュース・朝食用シリアル・加工肉・蒸留酒・マヨネーズなどの調味料・工場で作ったパンなど)を食べる量が多いほど死亡リスクが高いという結果になりました。

研究の方法

スペインに住む20~91才の男女2万人弱(女性1万2千人超)を対象に、1999~2014年にかけて2年おきに食生活に関するアンケート調査を行いつつ生存状況を追跡調査しました。 追跡期間の平均は10年間ほどとなりました。

結果

追跡期間中に335人が死亡しました。

摂取カロリーを考慮したうえで超加工食品の摂取量が最大(1日に4食分を超える)のグループは最少のグループに比べて、死亡リスク(死因を問わない)が62%増加していました。

超加工食品の摂取量が多いほどに死亡リスクは増加していました(1食分/日増えるごとに18%の死亡リスク増加)。
"serving(1食分)" で論文内を検索しましたが、"serving" の定義は記載されていない模様です。