微量栄養素の摂取量ワーキング・メモリーの関係

(2019年7月) "Journal of Nutrition in Gerontology and Geriatrics" に掲載された横断研究で60才以上の男女 1,131人(女性601人)を対象に微量栄養素の摂取量とワーキングメモリー(WM)の関係を調べたところ:
  1. 1,131人の半数以上でビタミンC・コリン・亜鉛の摂取量が不足していた。
  2. 男性では、食事から摂取するコリンの量が推奨摂取量(*)に満たないとWMが最低水準にあることが多かった。
    (*) 米国 Institute of Medicine(IOM)の基準に基づく。 IOMは現在は National Academy of Medicine(サイトが何故かやけに重いのでイライラ要注意)になっている。
  3. 女性では、ビタミンB2の摂取量が不足しているとWMが最低水準にあることが多かった。
出典: Elle Goldberg et al. "Working Memory and Inadequate Micronutrient Consumption in Healthy Seniors"