果物の摂取量と脳卒中になるリスク

(2019年6月) "中华流行病学杂志" に掲載された中国の研究で、果物の摂取量と脳卒中になるリスクの関係が調査されています。
タイトル: 青岛市成年人水果摄入与脑卒中发病关联的前瞻性研究(Association between fruit consumption and stroke in adults in Qingdao: a prospective study)
著者: 田小草 et al.

研究の方法

中国に住む30~79才の男女 35,509人(男女比1:1.27、平均年齢50才)に果物の摂取量などを尋ねたのち、何年間かにわたり脳卒中の発生状況を追跡調査したものと思われます(前向き研究であるのは確実ですが、追跡年数が記載されていません)。

結果

追跡期間中に 1,011件の脳卒中が発生しました。

果物を決して食べないグループに比べて、果物を食べる日が週に4日を超えるというグループは脳卒中になるリスクが44%低下していました。 男女別では、この数字は男性で46%および女性で42%でした。