食事量を減らすと腸内細菌バランスが若返った!

(2019年8月) "Biogerontology" 誌に掲載された中国の研究で、高齢マウスに2ヶ月間にわたり食事制限(*)を強いたところ、脂質代謝と炎症を促進する(好ましくない)腸内細菌が支配的であった腸内細菌バランスが健康的な(若くて健康的なマウスのような)バランスに近づいた。

(*) 食事量を30%減らす。 ソースは http://jem.rupress.org/content/213/4/535。 詳細は不明だが、栄養失調とならないように気をつける(カロリーを重点的に減らす)のかも。
「年を取ると腸内細菌の種類構成が若い頃とは違ってくる。 腹部肥満・心血管疾患・脳血管疾患・2型糖尿病・ガンなどのリスクは加齢により急増するが、これには腸内細菌バランスが関与している可能性がある。 短期間の食事制限が、腸内細菌に作用して加齢性疾患の予防に役立つかもしれない」 研究グループはそう述べている。