食生活の炎症度と精神衛生の関係

(2019年8月) イランで行われ "Nutritional Neuroscience" 誌に掲載された横断研究。

成人男女 3,363人を対象に食生活や精神衛生状態などに関するアンケート調査を行い、アンケート結果から割り出した食事炎症指数(DII)(サプリメントの分は除外した模様)の程度と精神衛生状態との関係を分析したところ...

女性ではDIIスコアが高い(食生活が炎症を促進するものである)グループはスコアが最低のグループに比べて、抑鬱のリスクが57%、不安症のリスクが99%、および精神的苦悩(psychological distress)のリスクが68%高かった。

男性ではDIIスコアと精神衛生との間に関係が見られなかった。