飲み物とクローン病のリスクの関係(メタ分析)

(2019年5月) 飲料の飲用量とクローン病のリスクの関係を調べたメタ分析が "Medicine" 誌に掲載されています。

メタ分析の概要

飲料の飲用量とクローン病(CD)のリスクの関係を調べ 2018年12月1日までに発表された16の研究(コホート研究4つ、ケース・コントロール研究12)のデータ(調査対象人数13万人、クローン病の症例数は 1,933件)を分析し、次の結果となりました:
  1. アルコール飲料やコーヒーの飲用量とCDのリスクとの間には関係が見られなかった。
  2. ソフト・ドリンクの飲用量が多い場合には少ない場合に比べて、CDのリスクが42%高かった。
  3. お茶のの飲用量が多い場合には少ない場合に比べて、CDのリスクが30%低かった。