70才までに主要な慢性疾患を抱える人の割合

(2019年7月) カナダに住む男女11万人(平均年齢46才)を 2001~2010年から 2014年にかけて追跡した研究("International Journal of Epidemiology" に掲載)で、70.5才(2015年における世界の平均寿命)になるまでに女性では51%が、そして男性では58%が少なくとも1つの慢性疾患(*)になるという計算になった。
(*) 今回調査対象となったのは、うっ血性心不全・COPD(慢性閉塞性呼吸器疾患)・糖尿病・肺ガン・心筋梗塞・脳卒中の6つ。
慢性疾患のうち発生数が最も多かったのは糖尿病(40.9%)、次いでCOPD(32.8%)だった(脳卒中などは10%未満)。 慢性疾患リスクとの関係が最も強かったのは女性のヘビー・スモーキング(大量喫煙)だった(慢性疾患になるリスクが3.86倍)。