(2018年3月) "Journal of Sleep Research" 誌に掲載された南オーストラリア大学の研究によると、睡眠に問題がある子供は食生活にも問題が生じやすい(あるいはその逆)かもしれません。
研究の方法
オーストラリアに住む平均年齢13才の子供2万8千人(男女はほぼ同数)のデータを分析しました。 データの分析においては年齢・性別・社会経済的状態(収入・職業・学歴など)を考慮しました。
結果
主な結果は次の通りです:- 「睡眠の質が低い」あるいは「就寝時間が遅い」と回答した子供は朝食を食べないことが多かった。
- 「平日の就寝時間が遅い」と回答した子供はジャンクフードを食べることが多かった。