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腹部に脂肪が偏っていると心臓病やガンのリスクが増加

(2013年7月) "Journal of the American College of Cardiology" に掲載された米国の研究によると、同じBMI であっても、脂肪の分布によって心臓病やガンのリスクが異なります。 お腹に脂肪が多く付いているのが良くありません。

研究の方法

平均年齢50歳の 3,086人を対象に、腹部・心臓の周囲・大動脈(心臓の左心室に繋がっている人体最大の血管)に存在する異所性(本来存在するべきでない場所に存在する)の脂肪をCTスキャンで撮影したのち、最大で7年間にわたって、心臓疾患・ガン・早死にのリスクに関して追跡調査しました。

結果
心血管イベントの発生件数は90件、ガンは141件、早死には71件でした。 そして、腹部に脂肪(内蔵周辺の脂肪量の目安となる)が多い人では、偶発性の心臓疾患およびガンのリスクが増加していました。