閲覧以外で当サイトのコンテンツを利用する場合には必ず引用・転載・ネタ探しをするときのルールに目を通してください。

酸性の食事で2型糖尿病になるリスクが増加

"Diabetologia" 誌に掲載された研究によると、酸性の食品が2型糖尿病の発症リスクに影響します。 酸性の食品とは肉類や、乳製品、砂糖、穀物などです。 体をアルカリ性に傾けてくれる食品は、野菜や果物です。 酸性食品について詳しくは、「酸性の食事で腎臓疾患が悪化」の後半を参照してください。

今回の研究によると、酸性の食品を多量に食べると、体が酸性に傾いてインスリン感受性が減少(糖尿病の原因となる)します。

この研究では、欧州の女性 66,000人以上を14年間以上にわたって追跡調査しました。 この期間中に 1,400人が2型糖尿病と診断されました。

酸性食品を多く食べる女性では、酸性食品の摂取量が最低水準の女性に比べて、糖尿病になるリスクが56%(1.56倍に)増加していました。 この56%の増加という数字は、糖尿病の発症リスクに影響する様々な要因を考慮したうえでのものです。

研究者は次のように述べています:
「酸味のある果物であっても、酸性食品ではありません。 レモンや、オレンジ、桃、梨、バナナはいずれも酸性に傾いた体を中性に戻してくれます」
Copyright (c)2013-2017 最新健康ニュース All Rights Reserved.