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ADHD 用の食事やサプリメント

ビタミンやミネラルのサプリメント

ビタミンやミネラルが注意欠陥・多動性障害(ADHD)の症状緩和に有効だというエビデンス(科学的な証拠)はありません。 ビタミンやミネラルであっても、大量に摂りすぎると副作用(過剰症)の恐れもあります。 ただし、不足している栄養素をサプリメントで補給するのは有効でしょう。 マグネシウムが不足している10代の子供は攻撃性や注意力欠陥を示すことが多いという話もあります。

食事

ADHDの療法食は科学的に有効性が十分に検証されているとは言えませんが、経験的にいくらかの効果があると考えられています。 ADHDの療法食には何通りかのパターンがありますが、その多くでは以下を避けます:

  1. 人工着色料などの添加物
  2. 砂糖とカフェイン
  3. 小麦、牛乳、卵

砂糖とカフェインはいずれも多動を助長するとされていますが、砂糖はおそらく控えても効果が無いと思われます。 小麦・牛乳・卵はいずれも、アレルギーの原因となることが多いという理由で療法食から排除されています。

特定の食品によってADHDの症状が影響を受けるようであれば、その食品を食生活から完全に排除して様子を見てみましょう。

あまりにも多数の食品を排除してしまうと、必要な栄養素を取れなくなる恐れがあります。 ADHD対策として特定の食品を排除する前に、医師や栄養士に相談するようにしましょう。

ハーブ

残念ながら、ハーブ類もADHDの症状緩和の役には立たないと思われます。

ADHD 用のサプリメント

ビタミンなどの栄養素を組み合わせてADHDの子供向けに販売されているサプリメントがありますが、この手のサプリメントは効果や安全性に関する研究が全くあるいは殆ど行われていないのが実情です。

必須脂肪酸

ADHDの改善にはワーキングメモリーを鍛えるのが有効ですが、オメガ3脂肪酸(DHAやEPA)にワーキングメモリーを改善する効果が期待できるかもしれません。