勉強後にはTVゲームよりも運動をすると勉強の効果がアップ

(2016年10月) "Cognitive Systems Research" 誌に掲載された FH Oberosterreich(オーストリア)の研究によると、試験前の勉強で知識を詰め込んだ後に学習した内容を自分のものにするには、テレビゲームで遊んだりするよりもジョギングなど適度な激しさの運動をすると良いかもしれません。

研究の方法
16~29才の男性60人に、地図で道順を覚えたりトルコ語を暗記したりしてもらいました。 そして60人を次の3つのグループに分けました:
  • 「カウンター・ストライク」と呼ばれるシューティング・ゲームで遊ぶグループ
  • ジョギングに出かけるグループ
  • 戸外で何もせずに時間をつぶすグループ(比較対照用のグループ)
結果
記憶した内容をどれだけよく覚えているかの順位は次の通りでした:
  1. ジョギングに出かけたグループ
  2. 戸外で過ごしたグループ
  3. シューティング・ゲームで遊んだグループ
解説
研究チームによると、適度な運動により放出されるコルチゾールというホルモンのお陰で、記憶力が改善した可能性があります。