節酒よりも禁酒のほうが成功率が高い

(2016年9月) "Alcoholism: Clinical and Experimental Research" 誌に掲載されたヨーテボリ大学(スェーデン)などの研究によると、飲酒量を減らすよりも飲酒を完全に止めてしまうほうが容易です。

201人のアルコール依存症患者を、アルコール依存症の治療開始から2.5年が経過するまで追跡調査したところ、飲酒量を減らそうとした場合よりも完全に禁酒しようとした場合のほうが治療成功率が高かったのです。 前者では50%の成功率に過ぎなかったのに対して、後者の成功率は約90%でした。