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君は盗賊タイプ? それとも戦士タイプ? 指の長さでわかる職業適性

(2017年11月) "Collegium Antropologicum" 誌に掲載されたポーランド科学アカデミーなどの研究によると、ディジット比が小さい(薬指に比して人差し指が短い)人は戦士に向いており、ディジット比が大きい(薬指に比して人差し指が長い)人は盗賊に向いています。

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ディジット比とは

薬指に対する人差し指の長さはディジット比(2D:4D比)と呼ばれ、体質の男性らしさの尺度となると考えられています。

胎児のときに母親の胎内でさらされた男性ホルモンの量が多いと、体質が男性的になりディジット比も小さく(薬指に比して人差し指が短く)なります。 したがって、男性は女性よりもディジット比が小さい傾向にありますが、同性同士(男性間あるいは女性間)での比較においてもディジット比が小さいほど男性的で大きいほど女性的であるという関係が見られます。

これまでの研究で、ディジット比が小さい(男性的である)人は身体能力が高いことが示されています。

ホビットの家

研究の方法

平均年齢20才のポーランド人男性118人の身体能力やディジット比などを調べました。

結果

ディジット比が小さい(薬指に比して人差し指が長い)男性ほど、持久力筋力が優れていました。 その一方で、敏捷性に関してはディジット比が大きい男性ほど優れていました。

解説

持久力と筋力は戦士(特に重戦士)に不可欠です。 戦士にとっても敏捷性は重要ですが盗賊ほどではありません。 盗賊にとって敏捷性は知覚力と並んで何よりも優先されるパラメーターです。 盗賊のスキル(技能)の多くは筋力よりも敏捷性に依存しています。 盗賊向けの装備(武具や防具)の中にも効力を筋力ではなく敏捷性に依存するものがあります。

したがって、ディジット比が小さい人は戦士を、ディジット比が大きい人は盗賊を選ぶと良いでしょう。