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アスピリンの常用に子宮頸ガン予防の効果?

(2015年5月) "Journal of Lower Genital Tract Disease" に掲載された Roswell Park Cancer Institute(米国)の研究で、アスピリンを常用している人は子宮頸ガンのリスクが低いという結果になりました。 出典: Frequent Aspirin Use Reduces Risk of Cervical Cancer by Nearly Half

研究の方法

この研究では、子宮頸ガンの患者328人と子宮頸ガン以外の患者 1,312人のアスピリンおよび/またはアセトアミノフェンの使用頻度・期間に関するデータを分析しました。 子宮頸ガン患者のグループと子宮頸ガン以外の患者のグループは、1982~1998年の間に Roswell Park Cancer Institute で治療を受けた 26,831人のうちから年齢などが釣り合うように選出されました。

結果
アスピリンの常用者(週に7回以上アスピリンを服用)全体では、子宮頸ガンのリスクが47%低下していました。 アスピリンの常用期間が5年以上の常用者限ると41%の低下でした。 アセトアミノフェンの常用では子宮頸ガンのリスクは下がっていませんでした。
ソース記事では明言されていませんが、常用する場合のアスピリンは低用量(80mg程度)のアスピリンだと思います。 低用量のアスピリンは普通の用量(325mg)のアスピリンと成分は同じなので、普通サイズのアスピリンを1/4に割って低用量アスピリンとして使用することができます。
アスピリンは市販薬なので誰でも入手できますが、アスピリンには副作用もあるので常用を開始する場合には事前に医師に相談しましょう。
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