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避妊用のピルを飲んでいると婚活で不利になる?

(2013年5月) "Evolution and Human Behavior" 誌に掲載された研究によると、避妊用のピルを飲んでいる女性は、意中の男性をモノにし、独占しようとする意欲が損なわれる可能性があります。 ピルに、異性に関する競争力を衰退させる副作用があるというのです。

研究グループは、このような結果になった理由について、ピルによってテストステロンの量が減るからではないかと考えています。 テストステロンは男性ホルモンですが女性にも存在し、ライバル意識を引き起こす作用があります。

研究者は次のように述べています:
「ホルモン系の避妊薬を使っている女性は、新しいパートナーを探す、あるいはもっと条件の良い新しいパートナーに乗り換える意欲が損なわれている可能性があります。 避妊薬を使用しているために、(避妊薬を使用していなければ、もっと良いパートナーを探して乗り換えるはずが)現在のパートナーで妥協して結婚してしまう可能性があるのです」

ただし、専門家によると、この研究だけでは、ピルの服用を止めるのに十分なエビデンス(判断材料)とはなりません。

この研究では、20~31歳の女性たちに、女性同士の(男性に関する)競争や、他の女性に対する態度(敵か友人か)に関するアンケートを実施しました。