自宅出産では新生児死亡率が4倍に。 初産が特に危険

(2014年2月) "The Pregnancy Meeting" で発表されたコーネル大学などの研究によると、自宅出産では新生児が死亡するリスクがざっと4倍になります。

研究の方法

米国CDC(疾病管理予防センター)による 1,400万人分の満期単産と新生児死亡のデータを分析しました。

結果

出生数に対する新生児死亡(出産から28日以内の新生児の死亡)の率が、助産婦の手による病院内出産では 3.2/10,000人であったのに対して、助産婦の手による自宅出産では 12.6/10,000人でした。

さらに、初産のケースに限ると、助産婦の手による自宅出産における新生児死亡率は 21.9/10,000人にまで増加していました。

コメント
研究者は次のように述べています:
「新生児死亡リスクが、初産のケースに限ると約7倍に、そして妊娠期間が41週を超えるケースに限ると約10倍にまで増加していました」