紅茶や柑橘系果物に卵巣ガン予防の効果?

(2014年10月) "American Journal of Clinical Nutrition" に掲載されたイースト・アングリア大学(英国)の研究によると、フラボノイド類を豊富に含む食品が卵巣ガンの予防に有効かもしれません。 フラボノイドの一種であるフラボノールやフラバノンを豊富に含む食品を摂っている女性で、卵巣ガンのリスクが有意に低下していたのです。

研究の概要

25~55才の女性 171,940人の食習慣を調査したうえで30年超にわたって追跡調査したところ、フラボノールを豊富に含む食品(紅茶・赤ワイン・リンゴ・ブドウなど)とフラバノンを豊富に含む食品(柑橘系の果物や、そのジュース)を多く摂っている女性では、上皮性卵巣ガンのリスクが低下していました。

特に、紅茶を毎日数杯飲むという女性では、卵巣ガンのリスクが31%低下していました。