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紅茶に高齢者の鬱症状を予防する効果?

(2016年5月) "Journal of Affective Disorders" に掲載された中国疾病管理予防センターの研究で、紅茶を飲む習慣がある高齢者は鬱症状が生じることが少ないという結果になりました。

研究の方法

中国に住む高齢者 9,371人の鬱症状の程度とお茶の飲用量などに関するデータを分析しました。

結果

緑茶を飲む習慣があっても鬱症状が生じるリスクは減っていませんでしたが、紅茶を飲む習慣がある場合には鬱症状のリスクが減っていました。

紅茶を飲む習慣が無いグループと比べたときの鬱症状のリスクが、紅茶の飲用量が3杯未満/日というグループでは52%、飲用量が3杯以上/日というグループでは65%下がっていました。

補足
過去に行われた類似研究では、お茶によって鬱症状のリスクが減るという結果になったり減らないという結果になったりしています。