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妊娠中の降圧剤服用で胎児に様々なリスク

(2012年10月) 妊婦の20人に1人は高血圧の治療薬を処方されますが、そのような降圧剤の中に妊婦や胎児にリスクのあるものがあることが "Hypertension" 誌に掲載されたハーバード大学の研究により明らかになりました。

この研究によると、ACE阻害薬やアンギオテンシン受容体遮断薬などの降圧剤が特に妊娠13週目以降の妊婦では胎児にとって有害であり、生後の生育不良・腎臓疾患・死亡などのリスクが増加します。

研究者は次のように述べています:

「このような降圧剤の服用中に妊娠した場合、あるいは妊娠する予定である場合には、妊娠中の高血圧の治療方法について医師と相談してください」

「データが不足しているため、どの降圧剤が安全性と効果の点から妊婦に適しているかは言えませんが、妊娠中に用いる降圧剤としてはメチルドパやラベタロールが良いかもしえません」