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ハーバード大学が明らかにした血液型と心臓病の関係

(2012年8月) ハーバード大学の研究によると、血液型がA、B、またはAB型の人は、O型の人よりも心臓病のリスクが高くなると思われます。

研究の概要

この研究は、9万人の男女を対象に20年以上にわたって行われました。 9万人のうち 4,070人が心臓病になりました。

年齢・食事・飲酒・遺伝などの要因も考慮した分析の結果、血液型がA型の人では8%、B型は11%、AB型では20%も心臓病のリスクが増えることがわかりました。

血液型によってなぜ心臓病のリスクが違うのかは未だ明らかではありませんが、コレステロールのレベルや血栓のリスクが異なるのが原因である可能性があります。

ただし、心臓病リスクへの影響は血液型の違いよりも喫煙などのリスク要因の方が大きいため。血液型よりも、喫煙・体重・コレステロール・高血圧など自分でコントロールできるものに気をつけるのが有益です。

人種別の血液型の比率

米国赤十字社によると、各人種において各血液型が占める割合は次の通り:

  • O型: 白人45%、黒人51%、ヒスパニック57%、アジア人40%
  • A型: 白人40%、黒人26%、ヒスパニック31%、アジア人28%
  • B型: 白人11%、黒人19%、ヒスパニック10%、アジア人25%
  • AB型: 白人4%、黒人4%、ヒスパニック2%、アジア人7%