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朝ゴハンに憂鬱な気分を吹き飛ばす効果?

(2017年4月) "Appetite" 誌に掲載された延世大学校(韓国)の研究で、朝ゴハンを食べない人は抑鬱が生じていることが多いという結果になりました。

研究の方法
韓国に住む20才以上の男女20万人超のデータを用いて、朝ゴハンを食べる頻度(*)と抑鬱症状の関係を調べました。
(*) 「滅多に食べない」「ときどき食べる」「毎日食べる」の3種類。
結果

朝ゴハンを毎日食べるというグループに比べて、他の2つのグループでは抑鬱の程度が一定水準以上であるリスク(オッズ比)が高くなっていました。

朝ゴハンを時々しか食べないグループは32%のリスク増加、朝ゴハンを滅多に食べないグループは43%のリスク増加でした。
「抑鬱が生じている人は朝ゴハンを食べないことが多い」という可能性も考えられます。
朝ゴハンを食べない人に抑鬱が多いという関係は、①80才以上の高齢者、②世帯収入が少ない人、③教育水準が低い(小学校卒業以下)人で顕著でした。