(2017年9月) "Journal of Psychopharmacology" に掲載されたPUCRS(ブラジルの大学)などの研究によると、年を取るほどにカフェインのせいで眠れないことが増えるかもしれません。
研究の方法
ブラジルに住む18~75才の男女7万5千人超(28%が男性)を対象にアンケート調査を行いました。
結果
カフェインのために眠れないと回答したのは男性では17%、女性では18%でした。
カフェイン摂取量などを考慮しても、男女ともに年齢が高いほどにカフェインのために眠れない人の割合が増加していました。