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オフィスでの気分転換にはカフェインよりも階段

(2017年4月) "Physiology and Behavior" に掲載されたジョージア大学の研究によると、オフィスで気分転換するにはカフェインを摂るよりも軽く体を動かすほうが効果的です。

研究の方法
慢性的に睡眠不足(睡眠時間が6時間半未満)で普段の運動量がさほど多くない女子大生18人(18~23才)に次の3つをそれぞれ別々の日に行ってもらいました:
  1. 階段を10分間ほどにわたり比較的のんびりと昇ったり降りたりする。
  2. カフェイン50mgを服用する。
  3. プラシーボを服用する。

そして、この3種類の行動の前後に、気分・活力・注意力・記憶力などを測定しました。

結果
10分間ほど階段を昇り降りしてからしばらくの間は活力が回復していました。 カフェインの服用にはこのような効果はありませんでした(プラシーボを服用したときと大差なかった)。 注意力や記憶力に関しては、カフェインも階段運動も効果がありませんでした。