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白内障の手術が認知症の軽減に効果

(2014年7月) Alzheimer's Association の年に一度の寄合いで発表された米国の研究によると、アルツハイマー病などの認知症患者の白内障を手術で治療することによって、認知機能が衰えるペースが遅くなるかもしれません。

この研究では、白内障の手術を受けた認知症患者20人と、(白内障があるけれども)白内障の手術を受けなかった認知症患者8人とを比較しました。

白内障手術を受けてから半年後の時点で、手術を受けたグループでは視力と生活の質が改善したのは勿論のこと、手術を受けなかったグループに比べて、記憶力と思考力の低下が鈍化し、振る舞いが改善していました。

自前の歯が少ないと記憶力が衰える」では、歯の残り本数が少ないと記憶力が衰える理由として、歯から脳に送られる感覚信号が減少するために脳の機能に悪影響があるのではないかという仮説が唱えられています。