漢方薬にも残留農薬

(2013年6月) グリーンピースという環境保護団体が行った調査によると、大規模農業で栽培される中国の漢方薬にも農薬が残留している恐れがあります。 残留農薬によって体内に化学物質が蓄積すると、学習障害・ホルモン撹乱・生殖機能の異常などが生じます。

この調査で、65の薬草のサンプルを検査したところ、51種類の残留農薬が検出されました。 26のサンプルから検出された農薬は、中国でさえ違法とされているものでした。

残留農薬の濃度についても、極めて高濃度であるものがいくつかあり、例えば、朝鮮人参の花(san qi flower)にはEUの安全基準の500倍、スイカズラ(忍冬)には同じく100倍以上の残留農薬が含まれていました。