柑橘系フルーツの摂取量が多い人は口腔/咽頭ガンのリスクが低い?

(2018年5月) メッシーナ大学(イタリア)とクイーンズ大学ベルファスト(アイルランド)の研究グループが行ったメタ分析("Pharmacological Research" 誌に掲載予定)で、柑橘系の果物の摂取量が多い人は口腔/咽頭ガンのリスクが低いという結果となりました。
Santa Cirmi et al. "Citrus fruits intake and oral cancer risk: a systematic review and meta-analysis"

研究の方法

柑橘類の摂取量と口腔/咽頭ガンのリスクとの関係を調べた17の研究のデータを分析しました。 研究のタイプ(*)や17の研究のデータに含まれる人数の合計などは不明です。
(*) 前向きコホート研究なのかケース・コントロール研究やクロス・セクショナル研究なのかなど。

結果

柑橘類の摂取量が最大のグループは最少のグループに比べて、口腔/咽頭ガンのリスク(オッズ比)が50%低いという結果でした。