コーヒーや紅茶は肺ガンのリスクに影響せず

(2016年10月) "Annals of Epidemiology" に掲載されたCRCHUM(モントリオール大学付属病院研究センター)などの研究で、コーヒーや紅茶の飲用量と肺ガン発症リスクとのあいだに関係は見られないという結果になりました。

研究の方法

肺ガン患者 1,130人と肺ガンではない人 1,483人のデータを用いて、コーヒーや紅茶の飲用量・飲用頻度・飲用歴と肺ガンを発症する率との関係を調べました。

結果

コーヒーや紅茶を毎日飲む人とコーヒーや紅茶を全く飲まない人との間で、肺ガンの発生率に統計学的に有意な差が見られませんでした。

コーヒーや紅茶を飲む量や飲んだ期間や喫煙習慣の有無や性別も、肺ガンの発生率に影響していないようでした。