コーヒーに糖尿病を予防する効果(2/4)

(2014年2月) "Diabetes Care" 誌に掲載されたハーバード大学のレビューでは、コーヒーを飲む量が多いほど2型糖尿病を予防する効果が高まるという結果になっています。

このレビューで28の研究のデータを分析した結果、コーヒーの1日あたりの飲用量が多いほど糖尿病になる相対リスクが低下していたのです。 リスクの減少度は次の通り:

  • 1日1杯: -8%
  • 1日2杯: -15%
  • 1日3杯: -21%
  • 1日4杯: -25%
  • 1日5杯: -29%
  • 1日6杯: -33%

さらに、カフェイン抜きのコーヒー(デカフ)と普通のコーヒーとで、飲用量1杯あたりのリスク減少率に有意な違いがありませんでした。 つまり、コーヒーに糖尿病予防効果があるとして、その予防効果の原因がカフェインでは無いということでしょうか。

結論
研究者は次のように結論付けています:
「コーヒー消費量は2型糖尿病のリスクと逆相関の関係にありました。 この逆相関関係は、普通のコーヒーとカフェイン抜きのコーヒーどちらにも見られました」