コーヒーにわずかな歯周病予防効果

(2014年8月) "Journal of Periodontology" に掲載されたボストン大学の研究によると、コーヒーに歯周病を予防する効果が少しあるようです。

この研究で、1968~1998年にかけて3年ごとに収集された26~84才の男性 1,152人(98%が白人)のデータ(コーヒー飲用量は自己申告による)を調査したところ、コーヒーを飲む人では歯周病により骨が失われている歯の数がわずかに、しかし統計的に有意に減少していたのです。

この結果は、飲酒習慣や、教育水準、糖尿病の有無、BMI、喫煙習慣、(1日あたりに)歯磨きやデンタル・フロスを行う回数、歯周病治療・歯牙清掃を最近受けたかどうかなどを考慮したうえでのものです。

研究グループは、今後もっと様々な層(人種や性別)を対象に同様の調査を行う必要があるとしています。