行動に問題がある子供は虫歯になりやすい

(2016年11月) "European Archives of Paediatric Dentistry" に掲載されたヨーテボリ大学(スウェーデン)の研究で、行動に問題がある子供に虫歯が多いことが明らかになりました。

研究の方法

10~13才の子供がいる228の家族を対象に、育児方針・家庭の状況・家族構成・子供の性格などに関するアンケート調査を実施し、子供の歯の健康状態と照らし合わせました。

結果
虫歯が多い子供は以下に該当する傾向にありました:
  • 問題行動(*)を示す。
  • 衝動性(†)が見られる。
  • 子供が3人以上いる家庭である。

(*) ケンカをする・嘘を付く・物を盗む かんしゃくを起こすなど。 上記のリンク先で10~13才の子供に該当するのは上から3つ目のファイル。

(†) 注意欠陥・多動性障害(ADHD)の子供に見られる性質。
解説
衝動性などの問題がある子供は食事や歯磨きなどを規則正しく行うのに苦労します。 こういった子供が虫歯になることが多いのも、そのためかもしれません。