先天性心疾患の人でも運動は大切

(2013年4月) "Circulation" 誌に掲載された米国心臓協会の声明によると、先天性心疾患(CHD)の人にとっても、日常的な運動が非常に大切です。 声明の内容は次のようなものです:
  1. 不整脈のある場合には運動制限が必要な場合があるが、大部分のケースでは運動が強く推奨される。
  2. CHDの人は運動をしないことが多いが、運動耐容能低下(運動に耐えられない体になること)や肥満その他の疾患のリスクのある CHDの人にとって、運動がもたらす肉体的・心理的・社交的なメリットは大きいと思われる。
  3. CHDの人の運動に関して行われた研究の量がまだ少ないため、CHD患者に推奨される運動(の量や激しさ)は、健康な子供や成人に推奨される運動に準じるものとする。