食後24時間以内に COPD患者の肺機能を改善する食品

(2014年5月) "ATS 2014 International Conference" で発表予定の研究によると、魚・果物・乳製品が慢性閉塞性肺疾患(COPD)患者の肺機能改善に有効であると考えられます。

この研究で、"Evaluation of COPD Longitudinally to Identify Predictive Surrogate Endpoints(ECLIPSE)" という研究のデータ(患者数は 2,167人)を分析した結果、24時間以内にグレープフルーツ、バナナ、魚、およびチーズなどを食べたと回答した患者で、肺機能の改善、肺気腫の減少、6分歩行スコアの改善、SGRQ(呼吸機能)スコアの改善、肺機能低下に関与する炎症マーカー(白血球や CRP など)の減少が見られたのです。

研究者は次のように述べています:
「これらの食品がほとんど直ちに肺機能に効果を発揮すること、そしてCOPD 患者にとって食事の大きいことが今回の研究で示されました」