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メイク(化粧)では美人度が2%しか増加しない

(2015年1月) "Perception" 誌に掲載されたバンゴール大学(英国)などの研究によると、メイク(化粧)による美人度の増加率はわずか2%です。

研究の方法

被験者たちに、メイク前またはメイク後の女性たちの顔を評価してもらいました。 ただし、各被験者には、同じ女性のメイク前とメイク後両方の顔は見せないようにしました(メイク前またはメイク後いずれか一方だけを評価した)。 このようにしたのは、女性の美人度に対するメイクの効果が大きいのであれば、顔の違いによる魅力の差を打ち消すはずだからだそうです。

結果
調査の結果、メイクには確かに女性の美人度を増加させる効果がありました。 ただし、増加率は2%に過ぎませんでした。 その一方で、女性の美人度の69%が生来の顔付きに起因していました。 メイクの量を考慮しても、結果に大きな違いはありませんでした。
ソース記事に写真が2枚(研究に使われたメイク前後での比較画像と研究者の顔写真)あります。
研究者は次のように述べています:
「今回の結果から、メイクで美人度が向上するけれど、その向上幅がとても小さいと言えます。 現実世界においては女性の美人度は様々な要因に影響されますが、その要因の1つとしてメイクの影響が非常に小さいことが今回示されました」
同じ研究チームの前回の研究では、メイクの量が少ない方が美人度がアップするという結果になっています。