乳製品の摂取量と死亡リスクとの関係(メタ分析)

(2019年1月) 乳製品の摂取量と死亡リスクとの関係を調べたこれまでの研究のデータをまとめたメタ分析の結果が "Clinical Nutrition" 誌に発表されています。
Mohsen Mazidi et al. "Consumption of dairy product and its association with total and cause specific mortality – A population-based cohort study and meta-analysis"

メタ分析の方法

乳製品の摂取量と死亡リスクとの関係を調べ 2017年12月までに発表された研究のデータを分析しました。 データに含まれる人数は64万人弱でした。

結果

発酵乳製品の摂取量が多いと死亡リスク(死因は問わない)が3%低下していました。 一方、牛乳の摂取量が多い場合には冠動脈疾患で死亡するリスクが4%増加していました。