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ブルーライトが睡眠に及ぼす悪影響を緩和するには昼間に光を十分に浴びておくと良い

(2016年8月) 夜間にPCやスマホなどの電子機器を長時間にわたり使用しているとブルーライト(*)により睡眠に支障が生じるというデータがありますが、"Sleep Medicine" 誌に掲載されたウプサラ大学(スェーデン)の研究によると、昼間に光を十分に浴びておくことで夜間にブルーライトにさらされることにより生じる睡眠への悪影響を軽減できるかもしれません。
(*) ブルーライトとは青色を主体とする光のことで、電子機器の画面から発せられます。 睡眠のリズム(サーカディアン・リズム)がブルーライトに特に敏感であることが知られています。

研究の概要

十数人の若い男女を被験者として、タブレット型のPCを用いて夜間に2時間の読書をしてもらうという試験を行ったところ、昼間にたっぷり光を浴びていた場合にはタブレット型PCから発せられるブルーライトが睡眠に及ぼす悪影響が見られませんでした。

アドバイス

研究者によると、日中を室内で過ごす場合には照明の光を強くすることによって、夜間のブルーライトの睡眠への悪影響を防げると思われます。

ただし、仕事やSNSなどで夜間にPCやスマホなどを使用する場合には、ブルーライト以外の要因(仕事や人間関係のストレスなど)のために睡眠が妨げられることがあるので要注意です。
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