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十代の子供が兄弟や姉妹を亡くしてから半年~1年ほどが経過した頃の心境

(2017年10月) "Journal of Hospice and Palliative Nursing" に掲載されたフロリダ国際大学の研究で、十代の子供が兄弟や姉妹を亡くしてから半年~1年ほどが経過した頃の心境が調査されています。

研究の方法

13~18才の子供17人の兄弟や姉妹が亡くなってから7ヶ月目および13ヶ月めに、兄弟姉妹の死に関する聞き取り調査を行いました。

結果

兄弟姉妹を亡くした子供たちは「兄弟姉妹の死がショックだ。 信じられない。 葬儀も辛かった」と回答しました。 80%の子供が兄弟姉妹の死因を聞かされていいました。

子供たち(特に女の子)はさらに、兄弟姉妹が亡くなったのち7~13ヶ月目にかけて、誰かに死なれることや死ぬことなどに対する恐怖が増したほか、家族の生活や自分自身に変化が生じた(大人びて思いやり深くなった)と感じていました。 兄弟姉妹が亡くなった後に友人が去っていったと感じる子供もいました。

こうした子供たちの心境は子供たちの外面的な様子には表れていないようでした。