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コーヒーに含まれるカフェイン以外の何かが肝臓の健康に良い

(2014年10月) "Hepatology" 誌に掲載された National Cancer Institute の研究によると、コーヒーが肝臓の健康に有益だと思われます。 コーヒーの飲用量が多い人では、不健康な肝臓に見られる酵素が少なかったのです。

カフェインが入っていないコーヒー(デカフ)でも同じ結果だったため、この効果はコーヒーに含まれるカフェイン以外の成分によるものだと思われます。

この研究では、20才以上の男女 27,793人の前日の24時間におけるコーヒー飲用量と、アミノトランスフェラーゼ(ALT)、アスパラギン酸アミノ・トランスフェラーゼ(AST)、アルカリ性ホスファターゼ(ALP)、およびγグルタミル・トランスミナーゼ(GGT)という肝臓の健康に関与する酵素群との関係を調べました。

コーヒーを1日に3杯以上飲んでいたグループでは、ALT、AST、ALP、および GGT の値がコーヒーを一切飲まないグループよりも低くなっていました。 デカフを飲んでいたグループに限ってコーヒーを一切飲まないグループと比較しても、これらの酵素群の数値が低くなっていました。