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研究者が推奨するストレス解消法

アラバマ大学の研究者によると、ストレス解消には有酸素運動が効果的です。 有酸素運動によって、抗鬱剤と同様の作用を持つ脳の神経伝達物質の一種が活性化し、運動で使う筋肉への血の巡りが良くなるために筋肉の緊張が和らぎます。

運動以外に以下もストレス解消法として有効です:
  • 外出する
    外出すると、視野に入る風景が変わるので気分転換になります。 キャンプや登山などのアウトドア活動は、日常生活からかけ離れた自然の風景に接することが出来るので大いにストレス解消になりますが、10~15分ほど近所を散歩するだけでもストレスは緩和されます。 天気が悪くて外出できない日には、ヨガやストレッチをすると良いでしょう。
  • 深呼吸する
    ストレスや神経過敏は、呼吸が浅くなったり、知らず知らずのうちに息を止めたりするる原因になります。 このような呼吸の不足に対処するには、意識的にゆっくりと深く呼吸すると良いでしょう。
  • 趣味を作る
    リラックスしたり気分を改善したりするには楽しいことをするのが一番です。 楽しみな予定を立てる、趣味に没頭する、日常的な仕事と関わりのない分野を楽しむ(例えば、仕事で経理をしているならば天体観測をするとか)などしましょう。
  • プラス思考を心がける
    プラス思考というのは、例えば、「もう半分しか残っていない」とネガティブに考えるのではなく「まだ半分も残っている」とポジティブに考えることです。 物事をネガティブに捉えるか、ポジティブに捉えるかは、ストレスに多大な影響を与えます。 「マイナス思考の人ではストレスが増加します」と研究者は述べています。
  • ストレッチ
    ストレスは徐々に蓄積して、体の中心部(首、背中、そして背骨)に集中的に影響を及ぼし、頭痛や免疫応答の低下の原因となります。 体の中心部へのストレスの影響を阻止するには、運動とストレッチが有効です。
  • 休息する
    毎日10分間は、リラックスして世界を拒絶(シャットアウト)しましょう。 「目を閉じて深く呼吸します。 これがリラックス応答を引き起こすのです」と研究者は述べています。