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ディジット比と身体能力

運動能力

男性同士あるいは女性同士の比較において、ディジット比が小さい(男性的である)人の方が運動能力が優れているようです。 一般的に女性よりも男性のほうが身体能力が優れていますが、同性同士の比較においても男性的な人の方が身体能力が優れているのでしょう。

男女
  • 480人の男女(240人ずつ)を調べた研究で、ハンドボールのエリート選手は男女共にディジット比が小さいという結果に。
  • 男女共にディジット比が低いほどハーフマラソンのタイムが速かった。 ただし男性の方が顕著だった。
  • 男性でのみディジット比が大きいと握力が弱かった。 女性ではディジット比と握力の間に関係は見られなった。
  • インドでトップクラスの水泳選手は一般人に比べてディジット比が低かった。 ただし男子でのみ。 女子ではこういうことはなかった。
  • "Asian Journal of Andrology"(2014年)に掲載された韓国の研究では、男女共にディジット比が大きいと肺活量が大きい(ただし喫煙の方が肺活量への影響が大きい)という結果。
  • 男性同士の比較でも、ディジット比が小さい人の方が運動能力が優れている。 ただし、短距離走では長距離走ほど違いが顕著に生じない。
  • 右手の握力が強い男性はディジット比が低い。
  • ディジット比が低い男子は最大酸素摂取量(VO2max)と最高有酸素的ランニング速度(vVO2max)が高かい。
  • 女性ばかりを調べた研究で、エリート運動選手はそうでない選手よりもディジット比が小さいという結果。
  • ワールドクラスの女子体操選手と運動習慣の無い女子とで、ディジット比に違いが無いという結果。
  • 女の子だけの比較で、運動能力(筋力・バランス能力・スピードなど)とディジット比の間に関係が見られなかった。 選手発掘の役に立つとは思えない。

ディジット比と運動・身体能力との関係は女性よりも男性で顕著であることがわかります。