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栄養科学者が解説する日常的な食品の健康効果(1/2ページ)

(2015年5月) オーストラリアのディーキン大学で準教授を務める栄養科学者 Tim Crowe 氏が日常的な食材の健康効果について解説してくれています。
  • アブラナ科の野菜
    アブラナ科の野菜とは、ブロッコリー、カリフラワー、カブ、芽キャベツ、ケール、白菜、青梗菜、キャベツ、ラディッシュなどです。 アブラナ科野菜は発ガン性分子を不活性化させる作用や抗酸化作用によって、ガン予防の効果をもたらしてくれます。
  • オート麦
    オート麦は低脂肪で高タンパクの食品であり、ビタミンB群と食物繊維を豊富に含んでいます。 食物繊維には血糖値とコレステロール値を正常に保つ効果があります。 オート麦を食べると満腹感も得られます。
  • ナッツ類
    ナッツ類を食べることでタンパク質、健康的な脂肪(不飽和脂肪)、食物繊維、そしてビタミンEを摂ることが出来ます。 ナッツ類を毎日一掴み分食べることによって、心臓病や2型糖尿病のリスク低下やダイエットなどの効果が期待できるでしょう。 ナッツにも様々な種類がありますが、どれも健康に有益なので好きなナッツを食べましょう。
  • お茶
    お茶にはフラボノイド類(ポリフェノール類の一種で抗酸化作用がある)が豊富に含まれており、ガンの成長を鈍化させる効果や心臓病のリスクを下げる効果が期待されています。 お茶に抗鬱効果があるとするエビデンス(科学的なデータ)もいくらか存在します。 緑茶も紅茶も健康に有益ですが、緑茶は特に心臓病の予防に有効だと思われます。
  • ベリー類
    ブルーベリーや苺、ラズベリー、ブラックベリー、クランベリーなどのベリー類には抗酸化物質とポリフェノール、そして食物繊維がたっぷりと詰まっています。 週に3食分程度を食べると心臓発作のリスクを下げるのに有効かもしれません。