外向的な性格がチームワークにとってマイナスに作用することも

(2016年10月) "Journal of Organizational Behavior" に掲載されたノース・カロライナ大学などの研究によると、外向的な性格の人が必ずしもグループ作業におけるチームワークに貢献するわけではありません。

研究の方法

27のプロジェクト・チームを対象に、チームの形成から解散までの過程における人間関係を調査しました。

結果

外向的な人は、チームのメンバー間の衝突が少ない場合には、チームに貢献していると(各メンバーに)受け止められました。 チームの各メンバーが目標を共有できていて、その目標を達成するためのアプローチが適切である場合には、外向的な人の存在がプラスに働いたのです。

ところが、チーム内の不和が大きいと、外交的な人のこのような長所は消滅していました。 チームに貢献するどころか、チーム内の不和が長引く原因となることすらありました。 外交的な人が、自分の意見を支配的および断定的に、そして時として攻撃的に主張するためです。