Facebook を使っていると幸福感が薄れる

(2013年8月) "PLoS One" オンライン版に掲載されたミシガン大学の研究によると、Facebook は人を幸せにしません。 人と実際に会ってコミュニケーションを取ると気分が良くなるのに対して、Facebook は利用量が多いほど幸福度と(生活や人生に対する)満足度が減少していたのです。

この理由として研究グループは、次の2つの説を考えました:

  1. Facebook は不幸な気分のときに利用されることが多い
  2. Facebook は寂しいときに使われることが多い

しかし今回の研究では、いずれの説も裏付けられませんでした。 1.については、Facebook を不幸な気分のときに使用するという傾向が認められませんでした。 2.については、寂しいときに Facebook を利用する傾向が認められましたが、それとは別途に Facebook の利用それ自体と幸福度の減少との間に相関関係が見られたのです。

この研究は Facebook を使用している82人の若者を対象に行われました。