風邪を引き始めで治してしまう方法

喉が痛み出して風邪をひいたと思っても諦めてはなりません。 本格的に風邪をひき始める前に風邪を撃退することも夢ではないのです。 以下は、風邪のひき始めに有効な対策です。
  • 亜鉛

    2012年の研究によると、亜鉛を服用することによって風邪をひいている期間が2日間短くなります。 亜鉛の入ったトローチを舐め続けると良いでしょう。

    2014年の研究2015年の研究によると、咳や鼻水などの風邪の初期症状が出てから24時間以内に亜鉛を75mg/日以上摂取することで風邪をひいている期間が半減されるかもしれません。 ただし、亜鉛は風邪の症状軽減には効果がありません。 期間が短くなるだけです。
  • ビタミンC
    ビタミンC は風邪の予防には有効ではないかもしれませんが、29の試験を調査したメタ・アナリシスによると、風邪のひき始めにビタミンCを毎日服用することで、風邪をひいている期間が8%短くなります。 1日あたり1グラムを服用すると良いでしょう。
  • 睡眠
    睡眠中には、免疫系からサイトカインという感染症を撃退してくれるタンパク質が放出されます。 風のひき始めには、たっぷり睡眠を取りましょう。
  • PCの使用を控える

    個人的な経験によるものですが、風邪の引き始めにPCを使用していると風邪がひどくなります。 PC の使用は本を読んだりテレビを観たりする以上に体に負担をかけるようで、体調を崩しているときにPCを使うと凄くしんどくなりますし、それでも使い続けていると風邪が一段と進行します。

    冬にPCを使っていると、本を読んでいるとき以上に手が冷たくなりますが、それと同じ原因で血行が悪くなって体が冷えるか何かの理由で風邪が悪化するのではないかと思います。 風邪の引き始めに運動が良いのと逆の理由で、風邪の引き始めにはPCが良くないように感じます。

    風邪を引いている時にPCを使うと、PCの使用が凄く体に負担をかけていることが実感できます。 元気なときはその実感が無いままにPCを長時間使っていますが、その疲労は蓄積しているのでしょうね。 慢性的な肩こりが、その証拠。
  • 水分をたっぷり摂る

    免疫系が正常に機能するには筋肉と臓器が正常に機能している必要がありますが、そのためには細胞に酸素が十分に補給されていることが大切となります。 そして、細胞に酸素が十分に行き渡るようにするには、水分補給によって血液中に含まれる酸素の量を増やしておくことが必要です。

    さらに、免疫系は、感染症の撃退に必要な白血球などの免疫細胞を胸腺および骨髄から体の各所に送り届けるのにリンパ液を用いていますが、このリンパ液の生産にも水分が必要です。
  • チキン・スープ
    ネブラスカ大学の研究によると、鶏肉、玉ねぎ、ニンジン、セロリ、パセリなどの入ったチキンスープに抗炎症作用があります。 風邪を治すというよりも、咳や喉の痛みなどの症状が緩和される対症療法にあたります。 しかしながら、水分を補給できるうえに体も温まるので、風邪の治りも早くなるでしょう。
  • 首を温める
    風邪のひき始めにはマフラーなどで首を暖かくしておくと風邪が治りやすくなると言われています。