魚をよく食べる人は脳ガンになることが少ない

(2017年1月) "Nutrition Journal" に掲載された中国医学科学院 北京协和医学院の研究(メタ分析)で、魚をよく食べる人は脳ガンになることが少ないという結果になりました。

研究の方法
魚を食べる量と脳ガン(*)の関係について調べた9つの観察研究のデータを分析しました。 データに含まれる人数は50万人超、脳ガンの症例数は 4,400件超でした。
(*) 脳腫瘍とグリオーマ(神経膠腫)。
結果
魚を食べる量が最も少ないグループに比べて、魚を食べる量が最も多いグループは脳ガンになるリスクが17%低くなっていました。 魚を食べる量が1日あたり100g増えるごとに脳ガンになるリスクが5%減少するという計算になります。