心肺機能が優れていると心臓突然死が生じにくい

(2016年9月) "Mayo Clinic Proceedings" に掲載されたカディス大学(スペイン)などの研究によると、心肺機能が優れていると心臓突然死が生じるリスクが低下します。

研究の方法

米国人男女5万5千人超の心肺機能を測定したのち、平均14年間にわたって心臓突然死の発生状況を追跡調査しました。

結果

心肺機能が低いグループに比べて心臓突然死のリスクが、心肺機能が中程度のグループでは44%、心肺機能が高いグループでは48%低くなっていました。

肥満や高血圧の人に限ると、心肺機能が中ほど~高い場合に心臓突然死のリスクが58~72%低くなっていました。