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5つの健康習慣で大腸ガンのリスクが男性では22%、女性でも11%低下

(2014年10月) "BMC Medicine" に掲載された German Institute of Human Nutrition の研究によると、5つの健康習慣を採用することで特に男性が大腸ガンになるリスクを減らせると思われます。

5つの健康習慣とは次のようなものです:
  1. 太らない
  2. 下腹部に脂肪を付けない
  3. 運動習慣を身に付ける
  4. 飲酒量を抑え、禁煙する
  5. 健康的な食事をする。 (*)
(*) 果物・野菜、魚、ヨーグルト、ナッツ類をメインとする食事をし、食物繊維をたっぷり摂り、赤身の肉と加工肉(ソーセージやハムなど)を控える。
研究の概要

欧州10ヶ国の男女35万人近くのデータを分析しました。 12年のデータ期間中に 発生した大腸ガンの件数は 3,759件でした。

1つの健康習慣を達成できていれば1点を加算して、健康習慣の合計スコアと大腸ガンのリスクとを照らし合わせたところ、健康習慣の合計スコアが高いヒトほど大腸ガンのリスクが低下していました。

合計スコアが0~1点のグループに比べたときの大腸ガンのリスク低減率は、2点のグループで13%、3点のグループで21%、4点のグループで34%、そして5点のグループでは37%でした。 ただし、男性と女性でリスクの下がり方に差がありました:
「今回のデータに基づくと、5つの健康習慣をすべて遵守すれば、男性の大腸ガンの22%、そして女性の大腸ガンの11%を予防できることになると推算されます。 健康習慣による予防効果は、女性よりも大腸ガンのリスクが高い男性において特に効果的だと思われます」
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