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100%果汁のジュースでも子供の歯に良くない

(2013年4月) 英国歯学会によると、100%果汁のジュースも子供の歯に良くありません。 果汁に大量に含まれる酸と糖分が歯を傷めるのです。 英国では25%の子供が幼児の頃から果物ジュースを日常的に飲んでいます。

理由

果実そのものを食べるのは良いのに、100%の果物ジュースを飲むのがダメなのは何故でしょうか? 英国歯学会によると、果物をジュースにするときに果肉が潰されて歯にダメージを与える糖と酸(つまり果汁)が放出されるからだそうです。

果実を食べるときに噛むのでも口の中に果汁が溢れますが、それでも、ジュースを作るときのように機械で果実をすり潰す場合よりは果肉から放出される果汁(糖と酸)が少なく、したがって歯への果汁の暴露が少ないということなのでしょう。

果物ジュースの摂取推奨量

英国歯科学会では、子供に与える果物ジュースは150ml/日までに制限するのが良いとしています。 さらに、スムージー(すり潰した果肉にヨーグルトや、牛乳、アイスクリームを加えた飲み物)を避けるようにとも警告しています。 スムージーは、おやつとして食間(食事と食事の間)に与えられることが多いうえに、歯に付着するため、子供の歯にとっては最悪なのだそうです(そうするとマックシェイクの類もすごく歯に悪そうですね)。 歯の健康の観点からは、食間に与えるのは水または牛乳がお勧めです。