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ピーナッツ・アレルギーの人はルピナスにも要注意

(2014年8月) グルテンフリー・ダイエット(グルテンを含まない食事)を望む人向けに販売されている食品にルピナス(ハウチワマメ)と呼ばれる豆が用いられていることについて米国食品医薬局(FDA)が警告を発しています。

ルピナスとは

ルピナスは欧州・地中海諸国・オーストラリア・ニュージーランドでよく食べられている食品で、米国では最近になって食べられるようになりました。 日本ではルピナスの花が観賞用として栽培されていますが、種子を食べるのは今のところあまり一般的ではないようです。

ルピナスにも様々な種類があり、種子をそのまま食べられるルピナスは一部の種類だけです。 大部分のルピナスは種子に苦味と毒性があるため食べる前にアク抜きをする必要があります。
ルピナスはタンパク質以外に食物繊維も豊富に含みコレステロールを下げる効果が期待できることから、FDAはルピナスが今後米国で普及することを予期しています。
ルピナスによるアレルギー

ルピナスはピーナッツと同じ科に属する植物なので、ピーナッツなどの豆類でアレルギーが起こる人は、ルピナスでもアレルギーが起こる恐れがあります。

ルピナス・アレルギーの症状は、じんましん/唇の腫れ/嘔吐/呼吸困難/アナフィラキシー・ショックなどです。