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握力の運動で血圧が下がる

(2018年2月) "Journal of Strength & Conditioning Research" に掲載されたカトーリカ・デ・ブラジリア大学などの研究によると、ハンドグリップを用いた握力の運動が血圧を下げるのに有効です。

研究の方法

収縮期(最高)血圧が平均135mmHgで13年間ほども高血圧の薬を飲み続けている平均年齢73才の男女10人(7人が女性)に、握力計に最大握力の30%または3%の力を1分間にわたり加え続けるという運動を8セット行ってもらいました。 握力運動を1セット行うたびに1分間の休息を挟みました。

結果

8セットの握力運動を行ってから60分後に血圧を測定したところ、30%の力で握力運動をしたときには3%の力で運動をしたときに比べて、収縮期血圧が20mmHgほど低いという結果でした。